00:01
いやー、最近ポッドキャスト聞いてますか?
そうですね、まあたまに。
たまに。なんかどういう状況で聞いてるのかなと思って。
あー、そうですね、まあ一番多いのは、なんだろう、こう、実験で手だけ動かし…
まあ実験中は聞かないのはなんだろう、本当にハエの世話とか、そういう時。
手は忙しいけど耳とか目は空いてるみたいな。
まあ目は使ってるけどっていう感じですね。
そうですね、耳が空いてて考える余裕がある時とか、
あと、なんか割とその、逆に集中できない時のホワイトノイズ的な感じで聞いたりする時もあります。
それはでも結構違うパターンだね、その2つは。
そうですね、その2つは全然違うパターンですね。
僕は結構なんか家事しながらとかが多いかな、片付け家事とか。
確かに片付けは私もありますね。
あとまあ買い物行ったりする時は、まあ大体イヤホンつけてっていう感じ。
私外出先でイヤホンつけるの怖いんですよね、外では基本つけたくない。
まあ自転車移動だしね、役さんは。
それもあるかもしれないですね。
いやー、なんかポッドキャストアプリって、僕はAppleで使ってるんですけど、
なんかもっとこう違うものはできるんじゃないかっていう。
せっかくポッドキャストって結構オープンな企画で、誰でもポッドキャストアプリ作れるんで、
なんかこういう機能が欲しいみたいな。
夢のポッドキャストアプリ。
そう、夢のポッドキャストアプリってどんなものがあるかなっていう。
まあ妄想だけでとりあえずいいんで、何ができるといいかっていうアイディア出しをしようと思うんですけど。
わかりました。
なんか僕はまず最初に考えたのは、なんかね、ポッドキャストをたくさんこうサブスクライブというかフォローしてるんですけど、
なんかね、疲れてる時とかね、やっぱいいポッドキャストを探す?どれ掛けようかなって悩んで、ずっと時間が経ってしまう。
あーわかるわかる、めっちゃわかるそれは。
なんかね、そういうのを考えられない時ってあるんですよね。
ネトフリも結構あるじゃないですか。
僕らもたまに疲れてる時に何か見ようかって言って、ずっとスクロールするやつね。
そうそう、見たいやつが見つからない。
どれかな、あれかな、この気分じゃないな、あの気分でもないな。
みたいになっちゃう、そうそう。
聞き始めたら結構ハマるのに。
なんで、なんかラジオモードみたいな感じで、なんかアプリを開くと、もう常に最初から流れてるみたいな。
で、そっから始まって、じゃあこれじゃないな、別のにしようって言って、別の開くと、またそれも流れてるみたいな。
っていうのはどうかなって思って。
それは、あれですか、途中から始まっちゃうこともあるんですか?
そうそう、途中から始まっちゃうってのもありかなと思って、
で、気に入ったら最初から再生するボタンがあるみたいな。
なるほどですね。
いや、それは結構テレビの気楽さに似てるところが多分あって、
テレビが人気なのって、それがあると思うんですよね。
03:01
なんか見ようと思わなくても、その時間にやってたから見るみたいな。
で、それをしかも自由に前の再生部分に戻れるんであれば、ありかなって感じはしますね。
このモード確かに私もちょっと欲しいな。
そうですね。なんかあとは、ラジオとか昔のテレビみたいな感じで、つまみがあって、
で、つまみをひねると別のポッドキャストに行けるとか。
それは、画面上でつまみをひねるってことですね、もちろん。
今はスマートフォンアプリの話をしてます。
スマートフォンアプリみたいな話です。
でも別にパソコンとかブラウザでもありだとは思いますけど。
っていうのが一つですかね。
いつでも流れてるほうがいいなって。
なるほどですね。
確かにそれは、たくさんいろんなポッドキャストを聞いてみたいっていう上では良さそうな感じがします。
そうですね。
なんかたくさんこうひねると、こう違う番組っていうかフォローしてない番組に。
なるほど、面白いですね。
じゃあ全然ひねらないと、いつも聞いてる番組の最新回とか流れるんだけど。
ポチポチやってるだけだと、その近くのというか、今まで知っているポッドキャスト。
何なら聞いたことあるやつ流れても良いと思ってるんですよね。
なるほど。
なんかお気に入りのやつとか、そういう気分の時もあるじゃないですか。
まあ確かに。
分かってるやつを言いたいみたいな。
まあそうですね、そういう時もあるんですよね。
これ面白かったなみたいな。
とか、あとなんかひねりひまくると、なんか全然関係ないトルコの、何だろう、全然聞き取れもしない言葉のポッドキャスト流れてくるみたいな。
マジか、それは攻めるね。
セレンディビティがあって面白いかなと思って。
なるほどですね。
なんか全然知らない国の一番こう、何だろう、人気のポッドキャストとかちょっと聞いてみたじゃないですか。
あー、確かに。
なんか誰かそういう趣味があるって言ってる人がいましたね。
なんか、その、え?何だっけな、なんか謎のその周波数を合わせてみたいな。
あー、ラジオでね。
うん。
なるほどね。
うん、なんかそういうちょっと、何だろう、まあ、あの、言ってしまえばカイコ趣味じゃないんですけど、
なんかそういうアプリも1個あって面白いかな。
あー、なるほど、ラジオ感が高めのポッドキャストアプリ。
まあ、意外と需要はある感じがしますね。
なんか、あやくさんありますか?なんか、まあアプリに限らず、こういうものが欲しいみたいな、でもいいんですけど。
あー、そうですね、私なんかぶっちゃけそこまでアプリに対する不満なくて、なんか、まあいいかって思うんですけど、
あ、あれかな、なんか、Appleの、その、デスクトップのアプリが、なんか、こう、順番が最新回から古い方に。
あー、たしかに。
再生されるんですよ。
うんうん。
あれ、めっちゃやなんですよね。
なるほどね。
うん。
ものによっては、まあ、古典ラジオとか、あの、歴史系、物語系のやつとかは、そうじゃないほうがいいと。
06:03
うん、そうなんですよ、ほんとに。
そう、まさに古典ラジオさんとかは、その順番でやられると、めっちゃイラってするんですよね。
たしかに。
いちいち戻って、あ、これこれこれ、みたいな感じで、せっかく続きものなのに、みたいな感じになっちゃって、あ、特に続きものの場合こそ、連続して聞きたいし、
たしかに。
なんか、自動で再生してくれるのは嬉しいんだけど、その順番じゃないみたいな。
うん、たしかにな。
なんで最新からなんだっていうのは、すごい不安で、逆にしてくれればいいのになって、いつも思います。
たしかにね、なんか、うん、そうだね、なんかバックナンバーとか起こるときも、その順、なんだろう、公開された順に聞きたいときもあるもんね。
うんうん、絶対そういう人もいると思うんですよね。そういう設定できるのかな、なんか知らないですけど。
たしかに、できるのかな、うん。
それは普通に、こう、直してほしい。
かつ、まあ、配信者の側からそういうのが指定できると。
というか、この次はぜひこれを見てください。
あー、たしかに、たしかに。
YouTubeだとね、ありますよね。
あー、たしかに、そうですね。
見てるエピソード、サジェスト、その、システムがするんじゃなくて、こう、配信してる人がするっていう趣味があるはず。
あ、なるほど、そういうのがあるんですね。
うん。
へー。
他は、なんかあるかな。
あ、地味に僕はなんか、お気に入りに登録できないじゃないですか、エピソード。できるのかな。
あー、いや、で、エピソードごとにってことですかね。
エピソードごとに、うん。
あー、エピソードごとはどうかな。
あとなんか、ここが面白かったみたいなのをマークしたりもできないし。
あー、たしかに。
うん。
それは割とほしい。
そう、あー、それはなんか、時間帯でマークするってことですか。
あー、あ、でも、アップルのやつブックマークあるな。
これ最近できたのかな。
保存済み、保存っていうアクションができるようになってる。
あー、なるほど。
あー、これでいいな。
うん。
じゃあ、解決しました。
解決しました。
いつの間にか増えてたかもしれない。
あー、それはデスクトップアプリでってことですか。
デスクトップアプリで、そうですね。
スマホだとどうなんだろう。
これもまあ、たぶんあるかな。
たぶん、Googleポッドキャストもたぶんあると思います。
まあ、番組単位じゃなくて、エピソード単位で星をつけたり。
あとは、できたら配信してる人に見えてほしいけどね、お気に入りの登録の数。
あー、たしかに、たしかに。
それ、ね、再生回数とは違うウリスターがあるよね。
そうですね。
うん。
たしかに。
結局、私たちが見えてる統計って、基本的にアンカーの統計しか見れないんですよね。
し、まあ、本当に正確な再生回数ではない可能性も結構あるのかな。
なんか、ダウンロードした回数っていう感じでしか数えられないから。
うん。
まあね、そういう情報は多ければ多いほど嬉しいですよね。
そうですね。
こういう話が意外と人気なんだとかありますからね。
そんな感じかな。
09:00
まあ、なんか全然ポッドキャストのアプリとは関係ないんですけど、
私、イヤホンつけるの結構めんどくさくて。
なんか、スマホとフェアリングして、で、聞く前のそのごたごたがだるい。
勝手につながってほしいし、勝手に再生されてほしい。
そうそうそうそう。
いや、もうずっとポッドキャストが再生され続けているイヤホンみたいなのがあったら。
つけるだけで。
つけるだけで一応何かは始まって。
何か始まって。
で、そこから。
これ違うとはできる。
なるほど、なるほど。
まあ、まあ、ありかな。
難しいですね。
なんか、デバイスで言うとこういうのはどうかなって思ったのは、
本当にラジオ好きの人に刺さるって感じですけど、
ラジオ型のデバイスがあって、
で、それをスマホとフェアリングすると、
自分でさっき言ったラジオモードみたいな感じの設定とか、
自分がフォローしているポッドキャストの情報とかが転送できる。
で、そこのラジオをポチって押すと、ポッドキャストが流れてくる。
で、つまみを、リアルつまみをひねると違う番組撮れたり、
ボリュームがちゃんとついてて、
いいですね、レトロな感じ。
レトロな感じなんだけど、実はWi-Fiにつながっていて、
最新エピソードをちゃんとダウンロードして記憶しといてくれるから、
どっかキッチンとか持ってって、
ネットつながってないところでもできる。
なるほどですね、そういう専用デバイス。
なんか人気は出そう。
可愛い。
確かに、なんかキッチンとかに置いておくっていう意味では、
パソコンを持ってくのはあれだからっていう時に、
そういうちっちゃなラジオ型のとかあると嬉しいですよね。
なんか料理中とか、結構イヤホンしたくないっていう人もいると思う。
そうですよね。
確かに、なんかでもそういうのって、
そういうスマートスピーカーみたいなのが今もう売ってるのがあるんじゃないですか?
スマートスピーカー、そうだな。
スマートスピーカー。
いや、でもなんかスマートじゃない方が僕は好きなんですよ。
応答とかしてくれなくていいみたいな。
なるほどね。
気持ちはなんとなくわかりますけど、
あ、その物理ラジオ感が欲しいわけですよね。
まあ、そうかもしれないですね。
まあ、なんかそれはそれでなんていうか、
欲しがる人はいそうだなって、
私自身が使うかどうかっていうのは別として、
欲しい人はいそうだし、
家に1個あったら嬉しかった。
なんかあるかな。
速度調整とかは何倍速で聞いてますか?
1倍速ですか?
私は結構変えない方ですね。
そうなんだ。
僕は割とYouTubeとかですら、
割と1.5倍とかにしちゃうのが最高。
なるほど。
私は結構なんか、
12:01
そこまでしてたくさん見ようとは思わないから、
なるほどね。
どっちも。
たくさん聞こうとは思わないし、
やっぱあの声、独特の声の感じとかはちょっと苦手だし、
なんかなんだろう、
むしろ一瞬聞き逃しちゃったから戻るみたいなことをやりたくないんですよ。
なるほどね。
それが一番フラストレーションたまりません。
この瞬間なんか別のこと考えちゃって、
なんて言ったんだろうって。
なるほどね。
僕は割とそうですね、
そういうのに慣れちゃったんで、
今多分Apple Podcastだと結構細かくは変えられないんですよね、
速度。
あとはなんかさっき言ったみたいな、
まが嬉しいというかなんか心地よいラジオと、
もうちょっと情報というか、
この人のしゃべりだったら1.25とか1.5とかでも、
全然同じように聞けるなみたいなタイプもあるじゃないですか。
確かに。
番組ごとに覚えてほしいなとか。
なるほど。
とかもあるし、
あとなんか空白になってるところをちょっと詰めてほしいみたいな。
はいはいはいはい。
そのアプリはあるんじゃないかなって聞いたことありますけど。
なるほど。
追加編集が自分でできるってこと?
そうそうそうそう。
まあなんかそういうのはあってもいいですよね。
その編集クオリティはやっぱり番組ごとにある程度差がありますし、
その辺が標準化されると、
より個人のポッドキャストが聞かれやすくなるっていうのは確実にありそう。
そうですね。
なんかせっかく音声で編集しやすい媒体なんで、
もう手元で、
なんなら例えばこのポッドキャストはすごい好きだけど、
他のこういう番組のポッドキャストの音質とか声の感じの方が聞きやすいんだよなって思ったときに、
もうこれをコピペするみたいな感じで設定を変えることで、
音質を他のポッドキャストと馴染むように調整できたらいいかなって。
なるほどね。
なんでもわかんない。
Rebuild FMみたいに聞こえるみたいな。
でもそれはなんかせっかく多様な番組があるのを潰しちゃうのはちょっとそのシーンじゃないですか。
それもありますね。
でもそれをなんていうか、結構VRARっぽい話だなって思いました。
VRARとは違うか、なんだろう、VTuberみたいな話かな。
見た目を変えることで、
変えることで、その印象とか、
なんかコンテンツは好きなんだけどみたいな、
YouTuberよりもVTuberの方がいいみたいな、
そういうノリで、
VTuberは自分が好きな方に変えていくわけだから、
それは結局番組を作る人たちが出す前にできることだけど、
それを受け手側が変えられるってことですね、好きに。
なんかあれですね、
Zoomで嫌いな上司の顔見たくないから、
猫耳の女の子にしちゃう、
そういうのも別的にはできるし、
それに近い感じ。
なんかね、そういうのって結構倫理的にどうなの?みたいな話しますよね。
15:02
著作権的には多分手元にある音源をっていうことであれば、
多分大丈夫なのかな、どうなんだろう。
普通にその個人で使う分には、
例えば手元にある映画とかを、
暗号化されてないものであれば、
勝手に加工して見たり、
2倍速で見たりしても、
例えば大丈夫なわけじゃないですか、映画だったら。
だから多分大丈夫だと思うんですけど、
ポッドキャスター倫理的に大丈夫かっていうのはありますよね。
そうですね。
あとは実際に2次配布しようと思えばできるというのもあるかな。
2倍速で聞かれたくないっていう人もしかしているかもしれない。
そういう人も僕は問答無用で2倍速にしちゃってるのはちょっと、
2倍速ではないけど。
そうね。
そういうのあるかもしれないですね。
やっぱ聞きやすい、その人が欲しい聞きやすさっていうのがあって、
本当はそのレンジの中に入っているやつじゃないポッドキャストも聞きたいから、
そこに入れたいってことですよね、需要としてはね。
なんか難しい問題だな、なかなか。
いいところもあるけど、
なんかそれはそれでちょっと寂しいなってところもあるし。
でも、大きく2つ方向性があるんだなっていうのを感じました。
よりリスナーに合わせてカスタマイズするっていう方向性が、さっきのに近いですけど、
あるいはもうちょっとラジオの可愛さを取り入れるっていう方向性。
ちょっと偶然性とか。
そうですね。
考えなくてももうずっと流れてるっていう、環境感。
定常性とか常に流れてるっていう。
なんかリサーチャットさんのあれですね、24時間配信みたいなの見ました?
YouTubeで。
やってるのは知ってました。
あれも面白いですね。あれも開けたらずっとリサーチャットがあるっていう感じで。
確かに確かに。面白い企画だなと思って。
あれでちょっと満たされるところはありますね。
リサーチャットさんのが、とりあえず選びたくはない、選ぶ気力はないけど聞きたいみたいな。
あれを好きな、手元にある音源だったらできるわけじゃないですか。
確かに確かに。
っていうのが最初の発想だったかな。
あれを見て、こういうこともできるかもしれないって思い始めたかもしれないですね。
なるほどですね。だからPodcastアプリはもっと自由になれるんじゃないかみたいな。
そうそうそう。
なるほどですね。
なんか他に、あとはもう一つの視点としては配信者目線でもずっとこういうのが良かったらいいんじゃないかっていうので、
さっき言ったのは、このエピソードの次にサジェストするものを決めるみたいな。
確かに。Podcast同士をリンクできるとより面白いですね。
確かに。
18:00
だからサジェストを配信者目線でどう作るかっていうことと、
あとはリスナー目線でどう作るかっていうの両方ありそうですね。
なんか検討の余地が。
なんかわかんない。ライバーみたいのあるじゃないですか。
ライバーってわかります?
インスタライブとかしてる人たちが、右下のハートボタンを押すとリアルタイムでピコピコピコって出てきます。
はいはい。
で、あれはやっぱ即時性があって、話してるとなんだろう、
あ、ここにこういう反応があるんだみたいなのがわかるわけじゃないですか。
確かに。
ポッドキャストもハートボタンついてて、わかるでしょってできたらかわいくないですか。
確かに。それは嬉しいですね、普通に。
で、あとから見れたりとか、他の人がわかるってしたところはタイムラインでちょっと濃くなっていって、
なるほどなるほど。
そこから聞ける。
そういうグラフィックはすごいかわいいなって思います。
なんかこう、まあポッドキャストがいいところって目を奪わずに済むところではあるんで、
まああれなんですけど、
確かに。
指示してね、聞いたりとか。
なんかぼーって聞いてるときもあるじゃないですか、普通に画面見ながら。
で、なんか常にアートワークがポッて出てるだけで、なんか何も変わんないっていうだけじゃなくて、
その上になんか盛り上がってるところとかみんながすげー笑ったみたいなときに、
コメントとか出たり、なんかハートマークが出たりとか、
あ、ここみんなお気に入り、他のリスナーも面白いって思ったんだなっていう感じがあると、
こう、より聞きたくなるって人ももしかしたらいいかもしれない。
いや、どうかな、なんか私の中のポッドキャストリスナーは、
そういう一緒にみんなで見てる感よりは、
自分一人一人の時間を大事にしてるタイプの人の方が多いイメージなんで、
めっちゃ受けられるかわかんないけど、
まあ特に新しい層を増やすっていう意味では、
そういうインタラクティブ性があった方がいいっていうこともしかしたらあるかもしれないですね。
そうですね。
まあ、ポッドキャストはオープンな場所なんで、
ちょっと違う人たちがそういうのがあったら来れる、
発見してもらえるっていうのもあるかもしれない。
そうですよね。
だから、みんながお気に入りのフレーズみたいなのが、
繰り返し、この時間が特にホットだよみたいなのがわかると、
あと思ったのは、ポッドキャストでも、
最初の10分ぐらい全然面白くないけど、
後半めっちゃ面白くなるポッドキャストもあるじゃないですか。
で、なんか、最初の10分、20分ぐらいで、
なんかこの回はあんまりだなってなるけど、
実はここが盛り上がりなんだみたいなのを教えてくれると、
そこまでスッと飛ばして、
この回めっちゃ面白いじゃんみたいになったりするってこともあるかもしれない。
それはあれですけど、
普通に人気エピソードのランキング見たくないですか?
リスナー側ってことですね。
新しいエピソードを、
21:01
新しい番組発見したときに、
まず1個聞いてみようってなるじゃないですか。
で、それを、まず、
推しエピソードを配信者が設定できてほしいし、
そうじゃなくても、
こういう回がやっぱり人気なんだなとか、
リスナーさんのおすすめなんだなみたいなのがわかると、
やっぱいいなって思いますね。
確かに。
特にアップルのアプリだと、
今んとこその基本的な評価は、
ポッドキャスト全体に対してって感じで、
そんなめっちゃ聞いたわけじゃないけど、
このエピソードはめっちゃ好きみたいなときに、
それがわかる状態になってない。
いや、でもどうなんだろうな。
なんか言っておきながら、
なんかちょっとだんだんポッドキャストじゃねえなって。
そうそう、だから結構難しい。
難しい。
なんかそういうのが表示されてないのがいいんだよな。
そう、そうなんですよね。
5秒前から即矛盾してるけど。
でもね、やっぱりリスナーとして、
そういうのはちょっと欲しいときもあるみたいな。
難しいですね。
だからポッドキャストの配信者さんがオプトインするというか、
その機能をオンにすると、
そういうわいわい機能みたいなのが開放されるみたいな。
でもいいかもしれないですね。
なんか自分のエヴァ群については、
お気に入りの数を公開しますみたいな。
公開したい人だけでいいと思うんですけどね、
そういうのあってもいいかもしれないです。
なんかAmazonミュージックで、
どの曲がよく聞かれてるかっていうのが、
SpotifyとかApple Musicとかでも、
音楽ではありますよね。
それがポッドキャストにはないってことですよね。
そのエピソードに表示されてるやつがどんどん再生数伸びて、
そう、絶対そうなると思う。
音楽もそういう仕組みだもんね。
一度ヒット飛ばしちゃうと、
それを更新するのはいい曲をどんなに作ってもね、難しい。
やっぱそこから聞かれてしまうっていうのはありますからね。
なかなか難しい。
そういう意味ではなくていいのかもしれないですね。
そのあれですね、じゃあ、
ちょっとソーシャル路線とかは、
あまりポッドキャストらしくないのかもしれない。
そうね。
まだどっちかっていうと、
これはどうやってポッドキャストをより広めていくかとか、
バザらせられるものに変えていくかみたいな話な気がしていて、
最初の問題提起は、
我々が欲しい最強のポッドキャストアプリだったはずなので。
確かに。
そうですね。
ポッドキャスト盛り上げというよりは、
どっちかというと、自分たちの最強のっていうのを作りたい。
どっちもあっていいと思うんですけど、
24:04
他に何か欲しい機能ありますか?
そうですね。
一つのポッドキャストの番組をひたすら、
リサーチャーさんのラジオみたいな感じで、
ずっと24時間配信みたいな感じで、
あれをどのポッドキャストでもできるように、
勝手に自分の手元だけでできるようにしてほしいなっていうのは、
もう一つありますね。
なるほど、それは…
何とかステーションみたいな感じで。
ステーションみたいな感じで。
できるんじゃないかな、できないんですかね。
なんかね、ちょっと微妙に…
いろいろちょっとランダムにしてほしかったり、
あと聞いたことあるやつはスキップされる気がするんですよね、
Appleポッドキャストだと。
でも、スキップしてほしい。
なるほどね。
僕は結構折りまぜてほしいタイプ。
全然やだ。
絶対聞いたことあるやつは聞きたくない。
そうなんだ。
いや、ことが多いです、比較的。
聞き返したいやつは、自分で聞き返す。
なるほどね、そのタイミングでってことね。
もう聞いたよってやつが自然に流れてくるのが、っていうことですね。
僕は、片耳聞いてるけど、作業もしてるみたいなときには、
割とお気に入りの以前聞いた回とかのほうが、
それはわかります。
いいときもあるんだよね。
あります、あります。
ちょっとそこを引き換えられてもいいかもしれないですね。
モードとして。
そういうタイプの違うユーザーがいるんだったら。
結構出てきたな。
そんな感じですかね。
UIでこういうの、こういう見た目がいいとかありますか?
UIか。
今はだいたいどのポッドキャストも、
基本的にアートワークがCDのあるみたいな感じで出てくるっていうケースが多いじゃないですか。
割と良いかな。
あとはあれかな、
ショーノートとかがもっと、
ポッドキャスト本編とつながるといいですよね。
やっぱタイムスタンプとか、
YouTubeでは結構一般的にあるじゃないですか。
でもポッドキャストでやっぱ、
セクションをつける機能はあるんだけど、
こっからこの話題をしてますみたいな。
すごいプロっぽいユーザーさんとかは、
Rebuild FMさんとかはちゃんとつけてるんで、
ここからこの話題が始まったよっていうのは一応再生されるような表示されるんですよね。
でもやっぱ個人だと、
そもそもつけ方わかんないとかもあるし、
それではもっと簡単に、
まずは配信する側でできたらいいなと思うかな。
なるほどですね。
あとは、
ショーノートに貼ってあるリンクとかを簡単にもっと開けるようなやつがあればいいかな。
なんかできればもう、
ポッドキャストを聞いてて、
おーって思って、
知りたいって思って、
ポッドキャストのアプリ開いたら、
27:00
もうそれが出てるぐらいの感じでもいいかもしれない。
それは結構ね、
AI的な何かが必要そうで、
公文解析して、
今この辺の話してるんだなっていうのを、
例えばあるキーワードをもとに探したりとかしてっていう、
基本的にやっぱリンクが出てくるようなときって、
こういう名詞が出てきてるみたいなケースが多いと思うんで、
頑張ればいけなくはないかなっていうような気はするんですけどね、
その文字起こしができているんだとしたら。
機械学習で言うと、
他なんかサジストは、
もっと、
さっき話した配信者側が次のエピソードってのもあるけど、
自動的に似てるとか、
好みに近そうなポッドキャストを教えてほしいなって思いますね。
なるほど、なるほど。
やっぱなんか話の硬さとかゆるさとか、
あと声質とか、
そういうのでちょっと好みをこう…
学習してほしい。
なんか近いものを教えてもらえると、
何だろう、
そうですね、新しいのにやっぱ出会いにくいじゃないですか、ポッドキャストってすごく。
そうですね。
やっぱビジュアルが強いメディアと違って、
あまりこうね、パッと聞いた、
まずパッと聞こうってなかなか思わないですよね。
再生ボタンを押すハードルがすごく高いし、
再生してみないとマジで分かんないパッと聞くから、
そういうサディストとかで、
なんか少しでもそういう取っ掛かりがあると嬉しいですね。
確かに。
それはそうですね。
機械学習関連で言うと文字起こしはどう思いますか?
文字起こしはそうだな、どうなんだろう。
なんかGoogleのAPIを使った文字起こし、
そのクラウドの文字起こしサービスみたいなのを使って、
自分たちのポッドキャストやってみたことあるんですけど、
日本語でかつ会話だから、そんなに得意な感じじゃなかったかな。
あと僕らのポッドキャストだけで言うと、
結構固有名詞が多いんで、
そういうのはやっぱ苦手ですよね。
確かに確かに。
そうですよね。
なんか漢字の変換とかがわけわかんなくなっちゃってるケースとか結構ありますよ。
でもなんかこの話が固いくて難しい話なのか緩い話なのかぐらいは、
判定はできそうだけど、
それそのまま表示するっていう用途でどのぐらい使えるクオリティなのかは、
どうなんだろうな。
なるほど。
まだわかんないかなっていう感じかな。
でもトピックぐらい抽出できたら嬉しいですよね。
そうですね。それぐらいだけでもいいかなっていう感じはしますけど。
今のところはまだ同じ話題について話してるポッドキャストすら表示してくれないじゃないですか。
なんかなんだろうな、このアーティストの音楽について話してるポッドキャスト聞いた後に、
同じ音楽とか同じ映画とか、映画とかはいいですね。
同じ映画に関する感想を他のも聞きたいみたいな。
それが結構新しいポッドキャストを聞き始める理由になるかもしれないし。
30:04
私ちなみにそれやったことあります。
ドラマの名前で調べて、そしたらいくつかの番組が、そのショーノートとかが引っかかって聞けたっていうのが、
それはどのアプリだったかな。
誰でやったの?
Amazon Musicだったかもしれないですね。
ちなみにどのドラマでやったんですか?
あの、トワコでやりました。
トワコを見終わった後に、これなんかいろんな人の感想聞きたいなと思って、
で、私たちもやったじゃないですか。
あの、エピソード何だったかな。
まあ、われわれもその、
感想会やりましたね。
そうそう、感想会やったんですけど、
いや、なんか他のポッドキャスターの感想が聞きたくなって探してましたね。
ちなみにGoogle Podcast Managerっていう配信者向けのツールがあるんですけど、
それで僕たちのポッドキャストの検索結果に、
僕たちの番組が出てきた人がどういう検索ワードで来てくれたかっていうのがわかるんですよね。
で、そこで結構前に出てたのは、
最高の未婚感想とかで検索してくれる人は結構いましたね。
いや、面白いですね。
面白いですね。
なんか、全然研究を、エンジニアを考えない。
まあ、でも一番こう多いのは、
県営の中っていうそのタイトルで検索してくれた人がいるって、
で、そこに出てきて聞き始めたって人が多いらしくて、
ありがたいですよね。
ありがたいですね。
そうだな。
まあ、そういうなんかドラマの感想とかを掘ってるときは、
特にそういうサジェストとか、検索とかもっとできたらいいなって思いますよね。
できるんだけど、その検索がね、少なくとも。
でもね、たまにはそういうサジェストとかで見つけるのを支援してもらうってのもいいかなって思いますね。
確かに。
はい、そんなところですかね。
はい。
他にはアイデアありますか?
そうだな、なんかこう、まあいろいろいろんな機能が出てきましたけど、
まあ、こうどういう存在としてポッドキャストと付き合いたいのかなっていうこと次第かなって思いましたね。
その、わりとラジオみたいに可愛さであったり、
こうすぐそばにある感じっていうのを大事にしたり、
あるいはすごく自分にチューンして、
音を良くしていったりとか、そういう方向であったりとかして、
なんかこう、わりとポッドキャストがその人の生活でどういう場所で聞かれるかっていうことと、
まあ一番最初の話題にとセットになるのかなって思いながら話してました。
なるほどね。
はい。
まあ、ポッドキャストの面白いところは、なんだろう、
その企画を誰か、プロトコルを誰かの会社とかが持ってるわけじゃないので、
まあそうだな、例えばYouTubeとかTwitterみたいな感じで、
アルゴリズム次第で、その会社の気分次第でいろいろ変わっちゃうみたいなことではなくて、
33:02
それぞれがそういう再生アプリとかもそうだし、なんか配信の方法とかも工夫できるっていうのが面白いところなので、
なんかもっと、なんだろう、面白いことができたらなって思いますね、せっかくなんで。
はい。
はい、じゃあそんなところですかね。
はい。
今日は最強のポッドキャストアプリを作りたいっていうテーマで話していきました。
皆さんもこんな機能が欲しいとか、あとはそういうアプリがあったらぜひ欲しいとかっていうのがあったら教えてください。
はい。
はい、ハッシュタグ検援の中、もしくは最近ね、お便りフォームを作って、
そこで得点エピソードも聞けますので、そちらからぜひ感想などなど送っていただければと思います。
はい。
はい、それではまた次回お会いしましょう。さよなら。
さよなら。
