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興行収入145億円を突破したアニメ映画「君の名は。」が11月6日、舞台のモデルになったとされる岐阜県飛騨市で初上映される。
岐阜県山間部にある同市や高山市など飛騨地方には映画館がない。「古里を舞台にした映画をぜひ見たい」との住民の声を受け、飛騨市は配給元の東宝に協力を要請し、市文化交流センターで上映会を開くことになった。
映画は、東京に暮らす男子高校生の立花瀧と、山深い田舎町に住む女子高校生の宮水三葉が入れ替わり、ひかれ合っていく姿を描いた。飛騨市内のJR飛騨古川駅や市図書館、気多若宮神社などとそっくりの建物が登場し、三葉は飛騨地方の方言を話す。
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