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『メタルギア』小島秀夫監督、夢は宇宙飛行士 JAXAが募集中で「仕事を捨てなきゃ…」 長濱ねるは現実的な夢語り自虐

 世界的人気ゲーム『メタルギア』シリーズや『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』などで知られるゲームプロデューサーの小島秀夫監督、タレントの長濱ねるが29日、都内で行われた映画『ラストナイト・イン・ソーホー』(12月10日)公開記念トークイベントに参加した。

(左から)小島秀夫監督、長濱ねる (C)ORICON NewS inc.

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 リモートでエドガー・ライト監督も参加し、トークイベントと実施。作品にかけて、自身の夢を語ることに。小島監督は「宇宙飛行士になりたい」と即答すると「JAXAが募集しておりまして、どうしようかな、と。仕事を捨てなきゃいけないので悩んでいるところです(笑)」とにやりとしていた。

小島秀夫監督 (C)ORICON NewS inc.

小島秀夫監督 (C)ORICON NewS inc.

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 小島監督と親交のあるエドガー監督は「自分も小さなころは宇宙飛行士になりたかった。夢として最高」と笑顔で応じた。そして自身の夢について「シンプル。いつかは死んでしまう。それを考えると今まで作られた映画を全て見ることは不可能。できるならば不老不死になって作られた映画、すべてを見たい」と映画好きとしての熱い思いを語っていた。

 一方の、長濱は「読書が好き。壁一面に本棚がある家に住みたい」と現実的な夢を明かす。ただ「これは夢と言っていいんでしょうか…。大丈夫でしょうか? 憧れですかね…」と照れていた。

長濱ねる (C)ORICON NewS inc.

長濱ねる (C)ORICON NewS inc.

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 本作は、『ベイビー・ドライバー』などで知られるエドガー・ライト監督の最新作。『ジョジョ・ラビット』で脚光を集め、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演する新鋭トーマシン・マッケンジーと、Netflixオリジナルシリーズ『クイーンズ・ギャンビット』でゴールデングローブ賞ミニシリーズ/テレビムービー部門の主演女優賞を受賞した若手女優アニャ・テイラー=ジョイが共演。ロンドンの異なる時代に存在する2人の若い女性が、ある恐ろしい出来事によって、それぞれが抱く“夢”と“恐怖”がシンクロしていき、同じ場所で異なる時代を生きる二人が出会ったときに何かが起きる、エドガー・ライト監督が60年代ロンドンとホラー映画への愛を込めて作り上げたタイムリープ・サイコ・ホラー。

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  • (左から)小島秀夫監督、長濱ねる (C)ORICON NewS inc.
  • 小島秀夫監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 長濱ねる (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ラストナイト・イン・ソーホー』公開記念トークイベントに参加した長濱ねる (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ラストナイト・イン・ソーホー』公開記念トークイベントに参加した長濱ねる (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『ラストナイト・イン・ソーホー』公開記念トークイベントに参加したエドガー・ライト監督と(左から)小島秀夫監督、長濱ねる (C)ORICON NewS inc.

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